コンペ活動

工芸(クラフト)プラス ブランディング・デザインを通した街づくり

 石川高専で初めて研究室で取り組んだデザコンです。高専だとロボットコンテスト(ロボコン)が有名ですが、その建築系の大会をデザコンと言います。実はデザコンは石川高専が主になって始められた大会だったりします。
 21世紀美術館の近くにある広坂通りは工芸品を扱うお店が並んでいますが、近年の開発によってマンションが建設されたりと街並みが崩れはじめています。その街並みを保つための工夫として通りを歩行者天国にしてクラフト市を開催することを提案しました。結果は出なかったのですが、ここで調べたアンケートや調査が寺本さんの卒業設計に活かされたので良かったんじゃないかなと思っています。

寺本千智・忌部光佑・堀田純・薮下椎奈
南祥太・村上智哉・本谷太一・森大樹・谷田育美
デザコン
(全国高等専門学校デザインコンペティション)
2014年

関連記事

最近の記事
おすすめ記事
  1. 修士論文(山田 裕大)

  2. 保育室のコーナー計画に関する研究

  3. スペース・シンタックスを使った保育施設のつながりに関する研究

  4. 異年齢保育の移行に伴う環境構成に関する研究

  1. 修士論文(山田 裕大)

  2. 保育室のコーナー計画に関する研究

  3. スペース・シンタックスを使った保育施設のつながりに関する研究

  4. 異年齢保育の移行に伴う環境構成に関する研究

カテゴリー

アーカイブ

検索

TOP