研究:運動能力を促進する遊び環境

運動の基礎となる36の動作を引き出すための遊び環境づくりを研究しています(日比野設計との共同研究)

設計:地域の職人とつくる木育

地域と学校が一緒になって育つために全国初の3階建て木造校舎で木育を実践(東畑建築事務所との共同研究)

ワークショップ:こどもの発想を育てる

三角、四角、五角を組み合わせて何ができるかな(ONE PARK FESTIVAL)

こどもの活動が生き生きする
       使いこなしのデザイン

西本研究室では建築の始まりから使い続けていくまでの段階を、設計・研究・地域活動の3つに分けて活動しています。

現場に行って課題を見つけよう

こどもが利用する施設を対象に、使われ方を研究しています。現場での意見や見たことが研究の課題解決になると考えており、できる限り学生には現場に調査に出てもらっています。

設計を通して利用者が求めることを考えよう

設計活動では卒業設計、アイディアコンペに応募したり、実際に計画されているプロジェクトに関わっています。特に卒業設計は4年間の集大成として特に力を入れている活動です

建築が好きになるワークショップを始めよう

研究室ではこどもたち向けにワークショップを行っています。ワークショップを通して建築に少しでも興味を持ってもらうことをねらいとしています。また、学生にとってもこどもたちへの伝え方を学びとしています。

【講演会情報】
北陸の建築家、谷繁義行さんの講演会が以下の日時に開催されます。石川県を中心に土地の文脈を丁寧に読み解いて設計されており、石川建築賞も何回も受賞されています。ぜひご参加ください。
2023年10月6日(金)18-20時(オンライン)

詳細はこちらです。
https://bunka.aij.or.jp/events/23hokuriku/

先日、第15回エイブル空間デザインコンペティションの最終審査が行われて、宮澤さん、川畑さん、森田さんのグループ作品「c-Wall」が入選作品に選ばれました!
前日も何回も何回もプレゼン練習をして臨んだ決戦では堂々とした内容だったと思います。おめでとうございます!

JIAより、講演会の案内がありましたので紹介します。
「建築家、風土をデザインする」
10月12日(木) 18〜20時 オンライン(zoom)
ファリリテーター:小堀哲夫さん(小堀哲夫建築設計事務所)
パネリスト:末光弘和さん(SUEP.)、水野友洋さん(水野設計室)、柿川麻衣さん(ARUP)

【コンペの紹介】JIAより「第14回建築家のあかりコンペ2023」の案内が届きましたので紹介します。
https://www2.lighting-daiko.co.jp/jia/2023/
学生だけでなく、実務経験者も応募可能なコンペのようですね。
過去には学生さんの受賞もチラホラ見られます。

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