研究:運動能力を促進する遊び環境

運動の基礎となる36の動作を引き出すための遊び環境づくりを研究しています(日比野設計との共同研究)

設計:地域の職人とつくる木育

地域と学校が一緒になって育つために全国初の3階建て木造校舎で木育を実践(東畑建築事務所との共同研究)

ワークショップ:こどもの発想を育てる

三角、四角、五角を組み合わせて何ができるかな(ONE PARK FESTIVAL)

こどもの活動が生き生きする
       使いこなしのデザイン

西本研究室では建築の始まりから使い続けていくまでの段階を、設計・研究・地域活動の3つに分けて活動しています。

現場に行って課題を見つけよう

こどもが利用する施設を対象に、使われ方を研究しています。現場での意見や見たことが研究の課題解決になると考えており、できる限り学生には現場に調査に出てもらっています。

設計を通して利用者が求めることを考えよう

設計活動では卒業設計、アイディアコンペに応募したり、実際に計画されているプロジェクトに関わっています。特に卒業設計は4年間の集大成として特に力を入れている活動です

建築が好きになるワークショップを始めよう

研究室ではこどもたち向けにワークショップを行っています。ワークショップを通して建築に少しでも興味を持ってもらうことをねらいとしています。また、学生にとってもこどもたちへの伝え方を学びとしています。

研究室の水野さんがやってくれました!
ずっと形を決めるのに苦労していて最後の最後まで模型をブラッシュアップしてたね。本当におめでとうございます‼️

とうとう、「たまご展」が復活したみたいです。
学生から教えてもらいました。
福井大学の2年生、3年生はぜひ参加してみてください。
たまご展:https://acttoyama.wixsite.com/acttoyama

福井大学工学部建築・都市環境工学科の卒業設計展の準備を学生が行ってます。
2/20火〜2/22木の期間で、アオッサ1階ロビーにて行います。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください!

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建築学会の技術報告集2月号に上野さんの論文が掲載されました!
小中一貫校で小学校側と中学校側の見解が異なる点を把握して施設を計画していこうという趣旨の論文です。

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