
喜多崎匠さんがデザインしたお店がオープン(shima_coffee_sake)
研究室のメンバーの喜多崎匠さんが福井市にあるお店のデザイン・施工を行いました。
そのお店は、「
shima_coffee_sake」さんという福井市にあるお店です。
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第28回北陸の家づくり設計コンペの受賞!!!
10月22日にオダケホーム 主催の「第28回北陸の家づくり設計コンペ」の授賞式が開催されました。
福井大学から4名の学生が受賞しました。
最近は毎年、受賞する学生がいますが、4名は過去最多かもしれません。
受賞したみなさんおめでとう!!
最近は毎年、受賞する学生がいますが、4名は過去最多かもしれません。
受賞したみなさんおめでとう!!
【受賞者・賞名】
大学院1年 加藤 穂高さん(最優秀賞)
『仕舞事(しまいごと)ができる家』
『仕舞事(しまいごと)ができる家』
学部4年 川畑 奨太さん(福井新聞社賞)
『ひとつ卓の暮らし』卓がひとつながりになることで家族をつなぐ家
『ひとつ卓の暮らし』卓がひとつながりになることで家族をつなぐ家
大学院1年 宮澤 周平さん(優秀賞...

幼児のための遊具の設計
西本研究室は8月6日〜22日は研究室活動は完全にやめて夏休み期間をとっています。
えっ、大学は8、9月はずっと夏休みなんじゃないの?と思われたかもしれませんね。
研究室では大学が夏休み中でもコンペ活動やワークショップ、ゼミなどを行っているので、僕の研究室に限らず、大学でいろいろとやっているのです。
そんな中でもしっかりと休息の時間も確保しようということで、短いですがゼミ休みをしていました。
夏休み明けの最初のゼミは、とある場所の遊具の設計です。
0〜5歳児を主な対象とした遊具の設計の相談を受けていて、今日はその学生たちのアイディアのプレゼンでした。
11もの模型を持ち寄ってプレゼンを行ったのですが、参加した方に喜んでもらえてよか...

宮澤周平さんがJIA卒業設計コンクールの全国大会へ出展します
少し前のことになりますが…、
5月22日(日)にJIA卒業設計コンクール北陸支部公開選考会が金沢市で行われました。
北陸の4大学1高専から推薦された9作品の中から、
全国大会への出場作品を決める選考会です。
福井大学からは加藤穂高さんと宮澤周平さんを推薦しました
結果は…、
宮澤周平さんが北陸から推薦される2作品の1つとして優秀賞を受賞しました!!
(加藤さんも惜しいところまでいきました)
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卒業生からの花束のプレゼント
卒業、おめでとう
先週の23日に、大学の卒業式がありました。
西本研究室からは大学院2年生の梅田さん、桜井さん、山口さん、そして4年生の濱井さんが卒業します。
(その他の4年生は大学院に進学します)
梅田皓史さん(大学院卒)
学部の頃から真面目で頑張っている印象の学生でした。
僕の計画学の授業ではいつも熊元さんと一緒に前の方に座って話を聞いていましたね。
研究室のメンバーの中ではしっかり者のお兄さんという感じで、後輩によく慕われてい...

福井工大さんの卒業設計展
福井工大さんの卒業設計展がクマゴローカフェで開催されていました。
来年度から西本研となる井上さんが連絡してくれて、
僕も少しだけ見に行かせていただきました。
福井工大さんの建築土木工学科の方はコロナ禍の影響で年末年始あたりから大学内での作業がストップし、卒業設計展も開催ができずにいました。
せっかく頑張ってきたことの発表の機会が失われるのは学生にとって一番つらいことです。
そんな学生のつらさを身近に感...

日本建築学会東海支部YOUTUBEより抜粋
今井先生の動画
三重大学で学生をしていた時の恩師である今井先生の動画が建築学会東海支部のホームページで公開されました。
久しぶりに恩師の話を聞けてうれしかったです。
動画の中では…、
・建築計画の研究は先端的な研究はありえない(もっと時事的な研究)
・設計教員は先進的な研究よりも教育的な側面が強い
・設計は現場での課題をいかに発見して設計で解決できるか。
・そのために現場での課題を見つけることを重視して指導してきた。
・建築を好き...

フィリピン・アダムソン大学との交流会
先週、フィリピンのアダムソン大学との交流会を行いました。
明石行生先生によるコーディネートで海外の大学とコラボレーションが実現できました。
福井大学からは僕と山田先生、裵先生が発表しました。
海外の大学に向けてなのでもちろん英語での発表です。
はずかしい話ですが、英語はほとんど話せませんし、英語の発表なんて初めてです。
初めに明石先生からお話をいただいた時はどうしようかと思ったのですが、英語を勉強する機会だと思って引き受けさせていただき...

藤原さんの作品
学生たちの活躍
福井大学では春休み期間です。
福井大学で卒業設計が終わった4年生は遊んでいるかといえばそうではありません。
様々な卒業設計展に応募するために全国各地へ遠征に行っています。
有名なものでいえば、
「せんだいデザインリーグ・卒業設計日本一決定戦」がありますが、
その他にも地区限定などのコンテストが行われています。
その中で、西本研究室の学生が以下の賞を受賞したそうです。
...

加藤さんの作品
卒業設計の優秀作品の発表
先日の福井駅前で行った卒業設計展にお越しいただきありがとうございました。
立地の良さもあって113人の方に来ていただきました。
その半分は福井大学の関係者ですが、その他は他大学の学生、高校生、一般の方にも来ていただきました。
福井大学では教員の投票によって卒業設計の優秀作品を決めます。
それは建築学会や卒業設計展へ大学推薦として出展するためです。
選出結果は、
・1位:加藤穂高さん(西本研究室)

卒業設計展を開催します
今日は大学の卒業研究・卒業設計の提出締切日でした。西本研究室の学生も全員無事に提出できました〜。来週は発表会や修士論文の提出とまだまだ頑張っていかないと。
卒業設計展を以下の日時・場所で開催します。
感染状況にもよるのであまり外出も難しいかもしれませんが、もし福井駅に来ることがありましたらぜひお立ち寄りください。
日時:2月18日(金)〜20日(日)9-17時
(20日は16時まで)
場所:アオッサ1Fロビー(福井駅東口の隣のビルです)
(福井市手寄1-4-1)

ユーエス計画研究所ホームページより引用
第5回未来こども園デザインコンペでW受賞しました
研究室の活動の紹介です。
前期に研究室で取り組んでいた、ユーエス計画研究所さん主催の「第5回未来こども園デザインコンペ」の結果発表があり、西本研のメンバーが2作品、受賞することができました!
受賞したメンバーのみんな、おめでとう
こども環境を研究して、設計に力を入れている研究室ですので、この結果は本当に嬉しいです。
「コンペ結果のページです」

全国への切符
先日の5月16日に「全国学生卒業設計コンクール2021北陸支部審査会」が開催され、西本研の山田裕大さんが見事、「優秀賞」に選ばれました!!
卒業設計は卒業研究の設計版のようなもので、建築を学ぶ学生にとっては大学生の集大成と呼べる設計です。
建築系の大学ではたいてい行うことができるため、日本全国でいろいろな卒業設計が発表されています。
その年で一番良い卒業設計を決めようということが、各地域で行われていて、冒頭の審査会はJIA(日本建築家協会)が主催する大会の地区予選でした。
福井大学にとっては、この地区予選の壁がとても厚くて&hellip...

福井大学の卒業設計展
2月は研究室が一番忙しくなる月です。
4年生は卒業研究や卒業設計、大学院2年生は修士論文の提出を控えているからです。
この時期になると、研究室のメンバーは毎日大学で朝から遅くまで自分の作業に没頭しています。
後悔のないよう、精一杯頑張って欲しいと思います。
その集大成である卒業設計展が2月17日(火)〜19日(金)に開催されます。
学生が素敵なポスターを作成してくれました。
会場は駅前のアオッサですので、もし近くにお越しの方はぜひお立ち寄りください。
<...

別司愛実さんのツイッターより引用
FM福井さんへの出演
突然ですが、実は、明日FM福井さんに出演します!
〔ラジオ〕
2月 4日(木)9:30~
2月11日(木)9:30~ ※時間は多少前後します
FM福井「Morning Tune」
○出演 工学部 都市・環境工学科 西本雅人講師 研究室
○内容「キッズデザイン賞において優秀賞を受賞した取り組みについて」
※放送後1週間以内は、アプリ「radiko」で聴き逃し配信があります。
※放送日程、時間等が変更になる場合もありますのでご了承ください。
昨年に受賞したキッズデザイン賞につ...

ONE PARK FESTIVAL のワークショップ
7月6日(土)、7日(日)に行われる「ONE PARK FESTIBAL」、福井で初めてのフェス、しかも市内で行うということで、盛り上がっています。
すでに中央公園では特設ステージが設営され始めているようです。
ここに福井工大の清水研究室と一緒に西本研究室もこどもワークショップの一つとして参加させていただきます。
ワークショップの内容は強化ダンボールを使ったアソビバづくりです。
○△□の単純な形を組み合わせながら、子どもたちと大学生と一緒にアソビバを作っていきます。
どんな子どもたちが参加するのか、そしてどんな形ができるの...

福井工大(デザイン学科)の卒業設計展
3連休の初日は福井工大(デザイン学科)さんの卒業設計展をみるために福井市美術館へ。
卒業設計は大学4年が半年〜1年の期間をかけて、自分でテーマを設定して課題に取り組むものです。
4年間の集大成の作品が展示されていて、この時期に各大学で展覧会が実施されています。

第14回 学生設計作品合同講評会
今日は朝から学生3人と福井高専に行ってきました。
学生設計作品合同講評会に参加するためです。
この講評会は福井県内で建築系の学科を持つ福井大学、福井工業大学、福井工業高等専門学校が合同で行う講評会です。
学生有志でそれぞれの設計課題の作品を持ち寄って、地元の建築家の方々にプレゼンテーションを行います。
受賞することももちろん大切ですが、3校の取り組みや学生同士、建築家と学生など交流することがメインのアットホームな講評会です。
主催は日本建築学会北陸支部です。
第14回を迎えますが、初めて福井高専での開催でした!
はじめに福井工大の五十嵐先生、福井高専...

卒業設計の中間発表
今日は卒業設計の中間発表でした。
卒業設計はこれまで設計課題を通して学んできたことの集大成です。課題となるテーマ探しから敷地、建物の内容、デザインなど、一から自分たちで決めていきます。ただその分、独りよがりになりやすくもなります。
建築は相手に伝えることが大事ですので、中間発表で今までゼミ単位で取り組んできたことを発表することでいろんな意見をもらう機会となります。
卒業設計のテーマを見ると学生が社会に対してどんなことに疑問を持っているのかが見えてきます。
今年のテーマは、野良猫、母親コミュニティ、都市農業、負の遺産、林業、雁木、音楽、読書、ホスピタル、反転…などなど。
最後には先...

ネット遊具の取り付け
御園小学校の公園づくりで工事が残っていたネット遊具を、今日設置してきました。
一輪車のスタート場所として、ネットに捕まりながら一輪車が乗れるようにデザインしています。
小学校の先生によると、一輪車のレースをするためにすでに順番ができているそうです(笑)
今日は基礎のコンクリートの養生のため使えませんが、ゴールデンウィーク明けには使えるようになります。
このネット遊具も富山県の遊具づくりのプロである「岡部」さんにご協力をお願いしました。
最後まで丁寧に工事をしていただいて本当に感謝です!
<...

2018年度の初ゼミを行いました
今年度の最初のゼミを行いました。
建築・都市環境工学科では4年生は1月ごろから研究室の配属について希望調査などが行われ、3月に全員が話し合いながら研究室を決めています。
4月に入って新しい4年生の配属も決まり、研究室のメンバーは4年生が6人、M1が2人、M2が7人、研究生が1人の計16人となります。去年が14人でしたので2人増えました☆
出身県で見ると、
福井県が4人、岐阜県が2人、愛知県が4人、新潟県が1人、京都府が1人、三重県が1人、大阪府が1人、マレーシアが2人
地元や中部地方がや...

第1期研究室メンバーの卒業式
昨日は福井大学の卒業式でした。
大学の卒業式は前任校の高専とは違って教員はあまり式には参加しないのですが、夜には卒業生が謝恩会を開催してくれました。
謝恩会後は研究室のメンバーで集まって今年度最後の集まりです。
今年一年の思い出を振り返ったり、卒業生からメッセージをもらったり、最後まで楽しく話していました。
学生の関わりはいろいろありますが、研究室の学生との関わりはやっぱり特別です。
研究室のプロジェクトや卒業研究、修士論文をまとめるにあたって、
一緒に調査や打ち合...

えちぜん鉄道の新駅舎見学
来年の夏に完成予定のえちぜん鉄道の新駅舎の現場を見学させてもらいました。
現在の駅舎は北陸新幹線のホームの場所となるため、その隣に新しい駅として建設が進められていいます。
この新駅舎は内藤廣さんの監修を受けて設計・施工されているもので、建築を学ぶ学生にとっても、都市環境を学ぶ学生にとっても勉強となる現場でした。
福井県職員のご厚意で外部の足場がとれた段階で福井大の学生に向けに見学会を開催していただきました。
駅舎のプラットフォームに上がると県産材の杉を使用した格天井が広がってきます。
外側にガラスのファサードがある分、光が溢れてきて、格天井の格式高さよりも木...

鳥取の保育園での調査
先週は鳥取の保育園で調査を行ってきました。新園舎が計画されている保育園で、既存園舎から仮設園舎、そして新園舎と環境が変わる中で子どもたちの行動や遊びがどのように変わるかを研究するためです。現在は仮設園舎で保育が行われています。
同敷地に仮設園舎と工事中の新園舎があるので、園庭面積も限られている中で子どもたちの遊びも制限されていますが、訪れて見ると元気に遊んでいる姿がありました。
写真は調査の一場面です。朝の登園中の時間に設置していたのですが、子どもたちが面白がって遊び出していました。
5歳児の子たちは去年も同じことをやったことを覚えており、「楽しかったやつだ!」といってくれたのは嬉しかったです。

自然を楽しむこども園(2年生課題)
本日は2年生の建築コースの設計課題の講評会を行いました。
課題内容は「自然を楽しむこども園」
福井市の足羽川(桜並木が美しい川です)沿いに敷地があり、隣地に公園があります。
都市の中の自然環境をうまく活かしながら設計を行う課題でした。
講評では1ヶ月半で取り組んだ成果を学生に発表してもらいました。
・こどもの年齢に合わせた空間(箱や家)をバラバラに配置して楽しさを演出するもの
・公園と川との軸を通して、軸に沿って保育室を並べるもの
・段々状に保育室を積み上げて、眺望を高めるもの
・中庭(遊戯室...

3年生への研究室紹介
本日、3年生に向けに研究室紹介のイベントが開催されました。
来年度の研究室配属に向けて先生や研究室の学生が自分の研究内容や活動を説明しました。
福井大学に来てから学科の先生の研究内容を知る機会がありませんでしたので、
最初から最後まで学生と一緒に聞いていました。
おかげで、各研究室の研究スタンスや、企業との共同研究や地域イベントの開催、津波や地震の予測など福井に根ざした研究や活動が各研究室で行われていることがわかり、参加してよかったです。
これから3年生は研究室配属について悩む時期になる...

オダケホーム 北陸の家づくりコンペ 授賞式
先日の土曜日にオダケホーム 北陸の家づくりコンペの授賞式に参加させていただきました。
福井大学からは西本研究室から2人、受賞させていただきました。
優秀賞(大学・大学院の部)は井上和樹くん
佳作(大学・大学院の部)は伊藤 祥希くん
福井大学からは久々の受賞ということもあり、頑張ったことが評価されて嬉しいです。
授賞式の後半には特別賞以上の5名の学生が自分の作品をプレゼンテーションを行なっていました。
上位入賞の作品はやはりコンペのプレゼンが洗練されていると思います。
一目でどんなことを考えているのかが伝わる断面パー...