子どもの活動が生き生きする使いこなしのデザインを日々考えています


幼稚園や保育園、小学校といった子どもが使う施設を対象に子どもたちの活動がより活発になるために、空間の使いこなしについて研究しています。
具体的には、
・保育室の遊びのコーナーのつくり方
・小学校のオープンスペースのしつらえ方
・その他、園庭や屋外テラスの楽しい外部環境づくり
などについて研究を行っています。

保育室でコーナーをどうやって作ればよいか分からないと悩んでいる保育士さんや小学校でもオープンスペースが有効に使えていないと悩んでいる教師の方がいらっしゃいます。その悩みの解消に少しでもお役に立てるように長期的な視点で子どもの活動を観察・分析を行っています。3歳~12歳の時期の子どもたちの成長は著しく、子どもの成長に合わせて環境づくりを行っていく必要があります。保育室やオープンスペースの中でコーナーを単に設定すればよいのではなく、複数のコーナーが組み合わさることで子どもたちの活動が何倍にも活発するようになると考えています。
 福井大学に着任する前は,保育施設を専門としている設計事務所で幼稚園や保育園、認定こども園の設計を行っていました。そのため、園の建て替えや補助金申請・設計・施工者選定などのマネジメントについてもお手伝いさせていただきます。