第28回北陸の家づくり設計コンペの受賞!!!
2022年10月25日
10月22日にオダケホーム 主催の「第28回北陸の家づくり設計コンペ」の授賞式が開催されました。
福井大学から4名の学生が受賞しました。
最近は毎年、受賞する学生がいますが、4名は過去最多かもしれません。
受賞したみなさんおめでとう!!
最近は毎年、受賞する学生がいますが、4名は過去最多かもしれません。
受賞したみなさんおめでとう!!
【受賞者・賞名】
大学院1年 加藤 穂高さん(最優秀賞)
『仕舞事(しまいごと)ができる家』
『仕舞事(しまいごと)ができる家』
学部4年 川畑 奨太さん(福井新聞社賞)
『ひとつ卓の暮らし』卓がひとつながりになることで家族をつなぐ家
『ひとつ卓の暮らし』卓がひとつながりになることで家族をつなぐ家
大学院1年 宮澤 周平さん(優秀賞)
『積み家(つみいえ)』
『積み家(つみいえ)』
大学院1年 安田 壮馬さん(佳作)
『日常のルポルタージュ』
『日常のルポルタージュ』
【授与機関】
オダケホーム
【関係サイトのリンク】
https://www.odakehome.co.jp/compes/compe28
授賞式では最優秀賞の加藤さん、新聞社賞の川畑さんが自分の案のプレゼンをしました。
本人たちが言っていましたが、時間が経ってから自分の案を整理すると、違った捉え方があって良かったそうです。
振り返ること大事なことですね。
福井大学からはこれで2年連続での最優秀賞の学生が出ました。
たまたまの結果ですが、日頃の学生たちをみても建築の議論する声が研究室から聞こえて来るようにもなり、
そうとう努力して自分たちの建築の考えを磨いているのだと思います。
説明は不要かもしれませんが、彼らの名誉のために伝えておくと、
僕は審査員ですが、彼らの案を審査前に確認していません。
西本研では8月中旬から夏休み期間をとり、3週間ほどゼミをしないです。
学生たちはその期間を利用しながらこのコンペに取り組んでいます。
たとえ、知っていたとしてもコンペの審査では、一人の審査員の意見だけで受賞が決まることはまずないですね
審査中は応募者の名前は伏せられていて、受賞が決まった後に、公開されます。
そのため、この受賞は僕の指導は入っていなく、完全に彼らの実力によるものです。
最後にオダケホーム 賞の信州大学の宮西夏里武さん、田中優衣さんとの再会について。
彼らはもともと石川高専の出身で、入学してからずっと成長をみてきました。
毎年、このコンペの授賞式で再会していたのですが、来年は社会人なので、もう最後かと思うと寂しいですね。
社会での活躍を楽しみにしています、頑張ってな。
石川高専出身の田畑快人さんにも会えたし、石川高専からも2グループが受賞したりと、やっぱり石川高専はすごいですね!
長くなりましたが、受賞したみなさん、本当におめでとうございます。
授賞式では最優秀賞の加藤さん、新聞社賞の川畑さんが自分の案のプレゼンをしました。
本人たちが言っていましたが、時間が経ってから自分の案を整理すると、違った捉え方があって良かったそうです。
振り返ること大事なことですね。
福井大学からはこれで2年連続での最優秀賞の学生が出ました。
たまたまの結果ですが、日頃の学生たちをみても建築の議論する声が研究室から聞こえて来るようにもなり、
そうとう努力して自分たちの建築の考えを磨いているのだと思います。
説明は不要かもしれませんが、彼らの名誉のために伝えておくと、
僕は審査員ですが、彼らの案を審査前に確認していません。
西本研では8月中旬から夏休み期間をとり、3週間ほどゼミをしないです。
学生たちはその期間を利用しながらこのコンペに取り組んでいます。
たとえ、知っていたとしてもコンペの審査では、一人の審査員の意見だけで受賞が決まることはまずないですね
審査中は応募者の名前は伏せられていて、受賞が決まった後に、公開されます。
そのため、この受賞は僕の指導は入っていなく、完全に彼らの実力によるものです。
最後にオダケホーム 賞の信州大学の宮西夏里武さん、田中優衣さんとの再会について。
彼らはもともと石川高専の出身で、入学してからずっと成長をみてきました。
毎年、このコンペの授賞式で再会していたのですが、来年は社会人なので、もう最後かと思うと寂しいですね。
社会での活躍を楽しみにしています、頑張ってな。
石川高専出身の田畑快人さんにも会えたし、石川高専からも2グループが受賞したりと、やっぱり石川高専はすごいですね!
長くなりましたが、受賞したみなさん、本当におめでとうございます。
コンペ