自然を楽しむこども園(2年生課題)

2017年11月06日

 

本日は2年生の建築コースの設計課題の講評会を行いました。
課題内容は「自然を楽しむこども園」
福井市の足羽川(桜並木が美しい川です)沿いに敷地があり、隣地に公園があります。
都市の中の自然環境をうまく活かしながら設計を行う課題でした。
講評では1ヶ月半で取り組んだ成果を学生に発表してもらいました。
 
・こどもの年齢に合わせた空間(箱や家)をバラバラに配置して楽しさを演出するもの
・公園と川との軸を通して、軸に沿って保育室を並べるもの
・段々状に保育室を積み上げて、眺望を高めるもの
・中庭(遊戯室)を中央に配置して、みんなが集まれるようにするもの
・丘や段差など新しい自然環境をさらに増やしていくもの
・地域の人との関わりの場所をつくるもの
・雨・光・雪などの自然の要素を建物に取り込むこと
などなどです。
 
子どもが楽しむことはたくさんできますが、
やはりコンセプトが建物のデザインに統一されていると分かりやすし、完成度も高いです。
個人的にはコンセプトは「短く、具体的に」まとめる方がよいと思っています。
「子どもが楽しいこども園」よりは、
「食べることが楽しいこども園」の方が園のイメージがどんどん湧いてきませんか?
最後は模型を全て集めて一定期間、展示しておくようにしています。
さっそく学生たちが集まって、友達の作品をみながらいろいろと話をしていました。
こういう姿をみると建築に興味があるんだなぁと嬉しくなってきますね。
2年生のみなさんはお疲れさまでした!


 


学生の設計