第14回 学生設計作品合同講評会

2018年12月15日

 

今日は朝から学生3人と福井高専に行ってきました。
学生設計作品合同講評会に参加するためです。
この講評会は福井県内で建築系の学科を持つ福井大学、福井工業大学、福井工業高等専門学校が合同で行う講評会です。
学生有志でそれぞれの設計課題の作品を持ち寄って、地元の建築家の方々にプレゼンテーションを行います。
受賞することももちろん大切ですが、3校の取り組みや学生同士、建築家と学生など交流することがメインのアットホームな講評会です。
主催は日本建築学会北陸支部です。
第14回を迎えますが、初めて福井高専での開催でした!
はじめに福井工大の五十嵐先生、福井高専の江本先生から講評会の趣旨について説明がありました。

講評会の審査にはふくい建築賞を受賞された方々を中心にお招きしておりました。
左から、
 走坂建築設計事務所の水上さん (HP)
 出田建築事務所の出田さん (HP)
 アルス建築事務所の乾さん (HP)
 ワシダ設計事務所の鷲田さん (HP)
どの方も福井でご活躍されている建築家の方です。
 
普段はわれわれ教員が課題の指導にあたっていますが、
地元の建築家に自分の作品を見てもらう機会はそう多くはありません。
福井大の学生もしっかりとプレゼンして貴重なアドバイスをもらっていました。
(中には敷地内で壊そうと想定した建物が、偶然、審査員の設計したものもありましたが…、笑)
それぞれのプレゼンを見ていると、計画した建築の中身ももちろんですが、敷地の周辺や歴史をいかに読み解いて説明するかが作品をより共感してもらえるかのポイントだと思います。
特に異なる課題ですので、それぞれの場所の特性をどう読み解くかが大切ですね。
 
今回の全作品の模型です。どれも個性的で面白い作品ばかりです。
やはり模型を作り込んでいると分かりやすいです!
最優秀賞は工学部100周年事業の作品を発表した福井大学の学生が受賞しました。
(写真だと左下の図面と、中央上の模型です)
ちなみに彼は100周年事業のコンペの方でも最優秀賞をとっているのでこれで2冠です!!
おめでとう!

 


学生の設計